5月のお話

5月は春の影響を身体が受けて、肝臓、胆嚢、腸に負担がかかる季節になります。季節の変化や連休中の食事の変化で心と身体に炎症が起こってしまいます。イライラしたり、不安になったり、興奮したりと様々な心の不調が起こります。腸の変化が心の変化につながるんですね。この原因は腸に生えた「カビ」が原因です。このカビを
「カンジダ菌」といい身体の全身にある常在菌です。身体の中でも特に腸に生息しやすいという特徴があります。食習慣の乱れによってガンジダ菌が増えてしまいます。ガンジダ菌の悪影響は
1、コルチゾールを分泌して「うつ」のような症状を引き起こす
2、アセトアルデヒドが分泌され肝臓に負担をかける
3、カンジダ菌が出すアラビノースが低血糖状態引き起こし眠気やダルさを招く
このように色々な悪さをするガンジダ菌を増やさないようにするには
ガンジダ菌のエサになる、砂糖、グルテン、カゼイン、アルコールを控える事です。
そして、食物繊維を多くとり、腸内環境を善玉菌優位にすることで、ガンジダ菌が
増えない環境作りが出来ます。 また、抗菌作用のある食事が大事です。
オレガノ、ショウガ、ニンニク、ワサビ、コショウ、トウガラシ、コリアンダー
シナモン、バジル、ローズマリーなどのハーブを取ると良いでしょう!
食事としては、切り干し大根、昆布などがおススメです。
当店の商品としては、コラーゲンや隈笹エキス、フローラコロンがおススメです。
ぜひ、お問い合わせ下さい(*´▽`*)

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