ぶどうと農薬の話

種無しぶどうは、品種改良ではなく、ジベレリンという薬品によってできます。ジベレリンは植物ホルモンで、受粉しなくても受粉したと勘違いさせて種のないまま実をつけることを可能にしています。ジベレリンは、本来は植物の種に含まれる自然な成分で、人体に影響がないと言われていますが、種無しぶどうで使用されるジベレリンは、化学物質を合成して人工的に作ったジベレリンの為、発がん性も指摘されています。(マウスで、乳腺がん、肺腺がんが確認された)また、種無しの果物が世の中に出てきてからまだ30年ほどしか経っておらず、まだ実際に人体にどれほどの影響が出るかどうかが証明されていないのです。
その他の農薬や環境ホルモン、家畜への抗生剤投与、食品添加物など、有害物を口にしないのは、不可能に近いでしょう。そこで大切なのは、これらを体の外に排出する事です。大型魚類に多い水銀、貝やイカに多いカドニウム、農薬の影響で土壌ではヒ素も。毒素や老廃物のほとんどは、尿で排出されます。ということは尿がスムーズに出る人は、それだけ有害物が多く出るということです。また、汗をかく事や良質の睡眠でも有害物を排泄します。
当店では、体内に蓄積される有害物を排出する養生法をご案内しております。
ご興味あれば、お店にご来店くださいね!

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